歯内療法

歯内療法とは

歯内療法とは・・・
重度の虫歯になってしまった歯を抜かずに残す治療方法です。

痛みの状況確認
いつから、どのように痛いのかを最初の診断のときに確認します。

レントゲン写真

レントゲン写真

・虫歯の大きさ(歯髄に及んでいる可能性の有無)の確認

・既に根管内が感染している場合には、歯根の先が黒く見えることがあります。

虫歯部分の除去

・もし強い痛みがなく、細菌がまだ歯髄に到達していない可能性があれば、説明後に歯髄を保存する治療を試みます。
(歯内療法をシナイ療法が良い場合もあります)

・既に細菌が歯髄(根菅内)に及んでいる場合は歯内療法の開始となります。

歯内療法

歯内療法

・歯髄に達するところまで穴を開けて、感染した歯髄を除去。


・根菅の壁を少しずつ削りながら、根菅内全体をきれいに清掃します。(煙突のススを完璧に落としていくイメージ)


・根菅の形態は非常に複雑で細かい作業となり、高度の技術を必要とします。


・ 消毒剤(臭いでわかると思います)を使用後、充分乾燥させてから、根菅内をガッタパーチャという材料で満たします。隙間の内容に緊密に行う事が大切です。
(ワインボトルのコルクのイメージ)

修後処置

・金属やプラスチックなどで穴の部分を補強して修復処置に続きます。

以上、治療時間は1回30〜60分、通常2〜5回です。
但し、根菅形態が複雑なもの、非常に狭いもの、又感染の程度がより進んだものの場合は、
もっと回数が必要となります。